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GoogleやAppleの成長を支えていた! ベンチャーキャピタルの役割とは?

投資をしてもらうためにベンチャーキャピタルにお願いするビジネスマン

ベンチャーキャピタルとは?

転職希望者にとって業界研究は必須!業界を深く知れば対策を立てやすいだけでなく、ほかの業界との繋がりや経済状況を知るきっかけとなり、新しい可能性を見つけることもできるでしょう。時代の流れは早く、あなたの知らない業界があるかもしれません。


例えば、ベンチャーキャピタル(VC)という業界を知っていますか?
VCとは、有望な未上場企業に投資やコンサルティングを行い価値を高めることで利益につなげます。実力はあるけれど、知名度や担保力が足りないため融資を取り付けられない企業のエンジェル的な存在です。
銀行系や証券会社系のベンチャーキャピタルが主流ですが、海外では政府系のVCも見かけます。

ベンチャーキャピタルの種類

VCは1つではありません。

ーエンジェルとは
いいアイディアを持っているけれど生産できていない状態の企業に投資するVCです。投資する時期が早いほど評価額は低く少額投資で、リターンは大きくなりますがリスクは高くなります。

ーシードとは
生産の目処が立ちそうなあたりで投資をするのがシードです。製品の注目度によりますが、この段階では評価額が低いため、投資額が5000万円以下ということもザラです。

ーアーリーとは
生産を開始し、売上も出てきたあたりで投資をします。製品の性能やユーザーの反応を見ることができるためリスクは少ないです、評価額が上がっていることも多く投資額はシードよりも高額になります。

ーミドルとは
生産に成功し、規模を拡大する際の投資をするのがミドルで、人員確保や上場に向けた準備に対してのコンサルティングなども手がけます。

日本のVC企業

ざっくりとVCについてご紹介いたしましたが、具体的な社名と事業内容も気になりますよね。ここでは、活躍する日本の企業を紹介します。

ーJAFCO(ジャフコ)
日本最大の規模で日本最古、野村証券系のVCです。現在の投資先は45%がITサービスですが、お弁当のケータリング事業にも投資をするなど柔軟さも伺えます。アーリーを中心に国内だけでなく、アジアやアメリカでも投資やコンサルティングを展開しており、投資規模は数億円クラスが多いですね。

ーサイバーエージェントベンチャーズ(CyberAgent Ventures)
アメブロで有名な株式会社サイバーエージェントの連結子会社です。インターネット関連事業に特化しているVCで、アーリーやシードを中心にノウハウの提供や投資を行います。アジア8カ国に拠点があり、国内の発展だけでなく海外進出についても支援し、日本から世界への後押しも得意分野!

ーフューチャーベンチャーキャピタル
本社は京都にあり、地元密着型の投資を展開しています。自身もベンチャー企業であり、身を持って体験したことを活かしたコンサルティングに定評があり、電子機器や器具への投資が27%とトップでものづくりに重点をおいたポートフォーリオが特徴です。

転職先としてのVC

年齢の制限はありませんが基本は大卒以上、重要視されるのは、金融の知識や投資理論などですね。また、投資をする先の役員と話ことが多いため、経営者の目線について知っておく必要もあるでしょう。

また、これが一番大事だと採用担当が口を揃えるのはコミュニケーション能力です。
営業職では総じて必要ですが、より高い水準を要求される場面もあるでしょう。身に付くスキルとしては、専門知識や人との繋がりが特に大きいでしょう。起業を考えている方にもおすすめの職種といえるかもしれません。

Google やAppleの成長を支えるVC

金額や一企業の将来を左右するため、高いスキルが要求されるVC。GoogleやAppleなどの成長を支えたのはVCの存在が大きかったんですよ。

扱う規模が大きい分だけ、成長も大きい!もし、大きな成長を望んでいるのであればVCへの転職も考えてみてはいかがでしょうか。質問があればいつでもお受けいたします。


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