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【面接の基本その2】「何か質問はありますか?」逆質問タイムを大きなチャンスに変える秘訣

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転職の面接に有効な逆質問は

面接の〆といえば、面接官の「最後に質問があればどうぞ」。これに対する受け答え、対策していますか?面接官に好印象を与えるにはコツがあります。逆質問の際には自分の知りたいことを知るという目的だけでなく、相手が「こいつは本気だ」と思う聞き方をすることです。多くの方がそういう聞き方を上手く出来ないのは、そのために必要な事前準備が不足しているからです。以下の方法は基本的なものに過ぎませんが、効果的な逆質問を生む鉄則です。

 

・業務内容をシミュレートした上で質問する
・会社沿革やエピソードを読み込み、共感・感嘆といった自分の感情を整理した上でぶつける

 

前者の質問には、できるだけ詳細にその会社での業務する自分を思い浮かべてみましょう。どんな同僚がいますか?どんな風土で働いていますか?…すると必ず「気になる点」が生じます。
例えばあなたが営業職を目指すとして、転職先で行われているチーム営業形態のワークフローに無駄を見つけた、という場合を想定しましょう。「もし、チーム営業の方法に改善点を見つけた場合、意見しても許される環境なのか?」といった質問が浮かぶでしょう。この質問では面接官に向上心があることをアピールでき、質問者はその会社の自由度を聞き出すといった効果も期待できます。

 

面接官の立場によって質問を変える

さらに面接官の職種にも目を向けてみましょう。面接官は人事担当者や重役など、立場はさまざまです。当然、知っていることや、求職者について知りたいことも違います。そこで、現場に近い面接官なら業務内容をシュミレートした質問、重役には会社沿革からの質問、という風にベクトルを整理しておくと的確な逆質問にすることができます。面接は緊張しやすく、内容も思った方向に行かない場合もあるので、いくつか疑問点を整理して臨機応変に対応できるよう心掛けることが大切です。

 

「逆質問タイム」で、地雷を踏まないための原則

まず大前提として、「面接者は弊社に高い関心を持っている」というのが面接官にとって当然の認識です。そんなあなたが「Webで調べれば出て来る内容」について質問すれば、その認識は空中分解し、評価は急落すること必至です。また、「面接官が話していた内容」もNG、話を聞いていなかったと思われても仕方ありません。どちらも不採用になる人材の典型です。もう一つやってしまいがちな質問は、残業時間や休日出勤の有無・業務量についてのものです。確かに、その企業で長く働けるかどうかを決める重要項目ではありますが、面接の段階で聞いてしまうと、その項目の耐性がないと見なされてしまう可能性がありますから、危険な逆質問といえます。これについては、実は「内定後に聞く」という裏技があります。面接ではグッと堪えましょう。

 


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