TOPICS

【嫌だから辞めるはアウト】転職したいと思ったら抑えておきたい5つのポイント

fotolia_65488173_xs

【1】他責から来る「仕事辞めたい」には要注意 現状確認から自責思考へ

ビジネスパーソンの間では「自責思考」と「他責思考」がHOTなワードです。自責思考とは「好ましくないことが起こったとき、まず自分に責任がある」と考える思考で、他責思考とはその逆を指します。問題が起こったとき、人のせいにすることは容易ですが、他人を変えることは難しく状況を打破できません。他責思考では伸び悩むといわれていますが、当然の結果ともいえるでしょう。他責思考って、転職活動にも陰を落とすって知っていますか?「仕事を辞めたい」と転職を決意するにはさまざまな理由があり、少なからず現職批判の意見を持っているのは必然です。しかし、行き過ぎた現職批判は他責思考の典型ともいわれており、面談などの場であなたの評価を落とす原因になります。現職に不満があるとしても、自分に非がないと言い切れることは何なのか、きちんと切り分けなくてはいけません。もし、何らかの行動を起こせたならクリアできるハードルだったかもしれません。転職時には職歴や人柄や実力をチェックされていますが、それと同時に転職理由もみられています。他責思考を全開にしていると「うちに転職しても同じことを繰り返すのかな」と思われてしまいます。とはいえ、極端な自責思考でも全ての問題をクリアにはできません。あなたの労働環境、人間関係、実績について、責任がどこにあるか切り分けることが大切です。明らかな原因が他にある場合には、自分を責めても解決はしません。まずは問題の本質を見極め、あなたの立場から、原因について再発防止や改善を行う策を講じるのが正しい選択といえるでしょう。また、責任感の強い人などは必要以上に自分を責めたりしがちで、行き過ぎた自責思考はかえって問題が大きくなったり、鬱病や過労に繋がりかねないことが指摘されています。要はバランスが大事ということですね。

 

【2】「仕事辞めたい」が頭をよぎった時に実践してほしい4つのこと

一時の感情の揺れで衝動的に仕事を辞めて、のちのち「あれは失敗だったな」と後悔するのはとても残念。そんなことの無いように、ドンヨリ気分を解消する4つの作戦を実践してみましょう。まず「睡眠を多くとってリフレッシュする」。よく眠れていない状態では、よりストレスの鬱積に拍車をかけるもの。一度自分の睡眠環境を見直してみるとよいでしょう。枕をオーダーメードに新調するだけでも寝付きはだいぶ変わるはずです。次に「いまの思いを文字にしてみる」。感情や行動を一旦文字にすることで冷静にもなれますし、対処法も一緒に書き留めて後日読み返せば、気持ちが収まるものです。3つ目が「退職願を用意しておく」。いつでも辞められるとの気構えでストレスが軽くなりますし、一度書くとそれだけで半分ぐらい気が収まるものです。そして最後が「人材会社で相談する」。仕事を辞めたい、転職したいなどの転職に関する悩みは、転職サイトに登録して、とりあえず相談だけでもしてみましょう。きっとよい解決案が聞けるはずです。いかがでしたか? 何も考えずに、ただ一時の気持ちの高ぶりだけで行動してしまうのは、新しい勤務地でも同じ失敗を繰り返してしまいかねません。

 

【3】仕事を辞めたい悩むあなたへ。今だからこそ自己分析のススメ

いよいよ「仕事を辞めたい」「もっと自分に合った仕事を探したい」と、なったら分に合う仕事に転職する際も就職活動は付きものです。企業側にやっておきたいのが自己分析です。転職時の面接は自分がどんな人間で、どのような働きができるのかをアピールする場ですが、自己分析できていない場合は上手くアピールポイントを伝えられません。自分自身が自分のことについて曖昧なまま採用担当者に売り込みをする無謀な行為ともいえますね。まずは自分の強みや弱み、価値観を的確に知ることで、自己認知力を高め転職活動をより有利に進めることができます。26歳までの社会経験の少ない人なら、社会経験だけから自己分析をするのではなく学生時代の行動とのギャップも見ていくほうが正確な分析ができます。また、経験豊富な30歳以上ならパターンが出来上がっている頃なので、入社からの行動パターンを見直していくことでも十分な自己分析が可能です。方法は、まず紙に書き出すやパソコンに打ち込むなどアウトプットできるようにします。項目は、モチベーションが上がること下がること、弱み強みを書き出してその傾向や価値観を見つけましょう。ポイントは3つ、beingどんな自分になりたいか、Having何を手に入れたいか、Giving周りにどんな影響を与えたいかの切り口で進めていきましょう。特に大切なのはGivingで、やる気や強みだけでなく会社に貢献できるポイントの発見につながります。

 

【4】意外な落とし穴「相談した?? 転職の意思決定に重要な??」

転職するぞ!内定したぞ!…とここまで来て、事が進まなくなる方がいます。どうしてでしょうか?意外に陥る方が多いのが「家族からの反対」です。実際におこったパターンとしては、以下のようなものがあげられます。

<ケース1>
内定をしたので奥さんに報告したところ「なんでそんな大切なことを言わなかったのか?」と言われて、泣く泣く転職を踏みとどまったケース。
<ケース2>
内定を両親に報告したところ「そんな規模の会社はやめなさい」「なんでそんな評判の悪い業界に行くの?」と言われて、泣く泣く転職を踏みとどまったケース。
<ケース3>
内定を恋人に報告したところ「本当にそんな仕事したいの?」と言われて、転職活動をゼロからやり直したケース。

ほかにも沢山ありますが、どちらも事前に防げるもののような気がしますね。日頃から悩んでいることや、将来どうしていきたいかなどのお話は貴方が意思決定する際に、必ず関わることになる家族や恋人などの重要な他者にしておくべきかと思います。決して楽ではない、転職活動をスムーズにし、ストレスから解放してくれるのはそんな人々なのですから、ちゃんと味方にしていきましょう。

 

【5】自己都合・会社都合退職って何?

履歴書を書く時ついつい困ってしまう退職理由。当たり前のことですが、まとめてみましょう。

 

自己都合退職
まさに自分の都合で転職したような時に記載します。「一身上の都合により退職」なんて書いたりします。面接では必ずなんで辞めたの?と聞かれます。絶対避けられない道だと思ってください。

会社都合退職
会社の倒産や業績不振によるリストラを受けた時などに記載します。「業績不振に伴う会社都合退職」なんて書いたりします。これも当然面接で聞かれます。事実であれば貴方のせいではないので、マイナスポイントになるどころか「大変だったね」なんて同情されることもあります。ただし、自己都合を会社都合などと書くのはアウトです。前職がホームページを調べたら存在していて、業績も良かったりすると採用担当は「?」なんて勘ぐりだします。

懲戒解雇
これを書く人はほとんどいないはずです。これは貴方の手によってその会社に不利益な行動や言動が行われた場合、就業規則に基づき解雇をするというもの。例えば、会社に来ない、遅刻ばかりする、金品を盗む、他の従業員に危害を加えるなどなど…やらないですよね?滅多なことでは起きない事例です。書いたらアウトな企業がほとんどといって良いでしょう。当たり前のことですが、皆さんはほとんどが【1】のはず。間違えないようにしましょうね。

 


→転職の相談はこちらから

転職の相談をする