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【解けた??】世界で実際にあった就職試験問題クイズ第二弾(全5問)

 

海外においても、転職活動に筆記試験や面接が採用されているのは当たり前。時事や一般教養など、いわゆるオーソドックスな問題はもちろんですが、中にはなぞかけやクイズのような問題、本当に答えが存在するのか?と理解に苦しむ設問もあるようです。前回の第一弾に続き、頭の体操をしてみましょう。

<前回記事>【転職活動でも出題あり?】世界で実際にあった就職試験問題クイズ第一弾(全5問)

 

 

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第六問

「残りのケーキを2等分にするには?」
中に長方形の穴が開いているケーキがあります。ケーキ自体も長方形をしています。友達とぴったり半分ずつ食べたいので、このケーキを正確に2等分しなくてはならなくなりました。ところが切れる回数はまっすぐに1回だけです(ただし切り取られたケーキの大きさや向きはどうであっても構いません)。あなたならどうやって切りますか?

さて答えは、、1「ケーキの横を等分し、ナイフを入れて、そのまま水平に切る(スライスする)」2「ケーキ全体の中心と、切り取られた長方形の中心を線で結び、それを延長して切り目を入れる」です。

解説

【説明】
1は「上からケーキを眺めているだけでなく、様ざまな角度から見る」「水平に方向でも2等分できる」ことに気が付けば、簡単に導き出せます。2は、それぞれの重心が重要。どんな形状もその重心はひとつ。これを通る平面で切れば、2つは同じ重量に分けられます。

 

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第七問

「1~1000の中から、出題者が選んだ数字を当てるゲーム。的中するまでの最小推定回数は?」(Facebook社)

さて答えは、、
「10回」です。まず1000の中間の500を提示します。これより小さいのであれば、答えは1~449の間となります。次にこの中間の250にして、小さいといわれたら1~125、大きいといわれたら126~249の中間の数字を……これを繰り返していけば答えが得られます。また「1回の質問で範囲が半分になる。要素数が1000の場合、平均照合回数は log2 1000≒10回」と対数を使って解くこともできます。

解説

【説明】
要は「1回の質問で数字の範囲を半分にできる」ことを思いつくかどうかカギ。柔軟な発想が大切です。
(log2 1000≒10回の2は下付きの2です。)

 

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第八問

閑話休題「柔軟な発想を養うための数字パズル」
今回は試験問題からちょっと離れて、数字のパズルに挑戦してみてください。問題は「以下の数列を見て、最後の式の答えを出す」というものです。
5+3=28
9+1=810
8+6=214
5+4=19
7+3=?
なおこれに類似するパズル感覚の問題は、就職試験や適性試験などで出題されるケースもあります。

さて答えは、、

「410」です。4つの例題を見ると法則性があることがわかります。例えば一番上の式ですが、5と3を足すと8、5から3を引くと2、これを並べれば28。次の数列は9と1を足すと10、9から1を引くと8、同じく並べると810。つまり2つの数字を足したものを右に、引いたものを左にすると答えが導かれるわけです。

解説

【説明】
この問題は「式の法則性を見つけられるかどうか」が解法のカギになっています。実は何人かに質問してみたのですが、即答したのは中学生でした。大人は常識にとらわれすぎて、難しく考えすぎたようですね。

 

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第九問

「果物が入った3つの箱をひとつだけ開けて、正しいラベルに貼りかえる方法は?」「りんごだけが入っている箱、みかんだけが入っている箱、両方混ざっている箱があります。箱にはラベルが貼ってあるのですが、どれも中身とは一致していません。あなたはひとつだけ箱を開けて、ラベルを正確に貼りかえなければなりません。どのようにすればよいでしょうか?」

さて答えは、、

まず、「両方」と書かれたラベルの箱を開けます。ここにりんごが入っていれば、残りの箱には「みかん」又は「りんごとみかん両方」が入っています。残りのラベルは「みかん」と「りんご」。ラベルはどれも中身とは一致してないので、「みかん」の箱にみかんは入っていません。したがって「みかん」の箱には両方、「りんご」の箱にみかんが入っていることがわかります。

解説

【説明】
まず「最初に開ける箱」を推理することが大切。落ち着いて考えれば見えてくると思います。

 

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第十問

「マッチ棒で三角形を作るにはどうしたよいか?」
ここにマッチ棒が六本あります。それを使って四つの正三角形ができるように並べてください。なお、マッチ棒を折って長さを変えるなど、変形させてはいけません。今回はパズル要素のある問題ですが、あなたにはわかりましたか?

さて答えは、、

六本のマッチ棒を使って「三角錐を作る」でした。

解説

【説明】
こういう問題は、まず「二次元=平面」で考えてしまいがちです。そうすると、どうマッチ棒を並べてみても正三角形はふたつしかできません。そこで思考を止めてしまうと、いつまで経っても解答にはたどり着かないでしょう。ここで必要なのは視点を変え、「三次元」にしてみること。そうすれば六本のマッチ棒で三角錐を作ることができ、三角錐は正三角形が四つですから設問の解答に合致します。

いかがでしたか?まだまだ続きますよ!


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