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【豆知識】年俸制ってかっこいい?スポーツマンと年収と転職についていろいろ

Muscular businessman defeating his issues

 

一番稼げるのはどのスポーツ? 野球かサッカーかそれともラグビーか

 

気になるスポーツ選手の収入第一位は!?

憧れの存在であるプロのスポーツ選手。その身体能力、華麗なプレイ、いつでも注目の的ですが、一流の選手ともなる一般人とは桁外れな収入があることでも羨望の的になっています。果たして一番稼げるのは、王道の野球か、サッカーか、ゴルフか、それとも最近注目のラグビーか、どのスポーツなのでしょうか。

 

世界第一位はボクシング!野球は意外にも…

フォーブスが発表した2015年版のランキングによると、なんと第1位になったのは、ボクシング界の帝王であるフロイド・メイウェザー・ジュニア。彼の年間収入はなんと3億ドル(約368億円)。タイガーウッズの記録である1.15億ドルを大きく上回りました。2位も同じボクシングのパッキャオ。年収は1.6億ドル(約196億円)でした。やはり人気のある競技であるサッカーは強く、3位、4位はどちらもサッカー選手で、レアルマドリード所属のクリスティアーノ・ロナウドと、リオネル・メッシ。一方野球は意外にも最高位は19位でジョナサン・レスターがようやくランクイン。しかし、100位の中でなんと27人も野球選手なので、やはり野球選手は稼いでいるといえるでしょう。

 

日本では20代の田中将大、錦織圭がランイクイン!

残念ながら日本人は20位のなかには入っていませんし、ラグビー選手も100位内にも入っていませんでした。日本人からは26歳のニューヨークヤンキースの田中将大が58位、約28億円でランクイン。さらに、25歳のテニスの錦織圭が92位で、約23億円でした。20代で20億以上の年収。まさにスパースターといえます。それにしても、多くの日本人サッカー選手が海外で活躍していますが、日本人1位なのは野球選手。やはり全体的にみて最も稼げるスポーツは野球なのではないでしょうか。

 

華やかなイメージなスポーツ選手 年収面のシビアな現実

 

年収面でも華やかに見えるけど実は…

前回のコラムでは、最も稼いでいるスポーツ選手について取り上げました。2015年の第一はなんとクシング界の帝王であるフロイド・メイウェザー・ジュニアの3億ドル(約368億円)。想像もつかないような金額です。しかし、実はそうした華やかな面はほんの一握りのスター選手のみの話。プロ選手が多い野球であってもかなりシビアなのが現実なようです。

 

野球選手の平均年収は約3500万円!しかし…

サッカー選手の平均年収は2000万円ほどといわれており、現役としてプレイできる期間は5年間ほど。それに対して、野球選手の平均年収は3500万円ほど。平均9年間現役で活躍できます。随分余裕があるように思えますが、実は3年ほどでクビになってしまう選手が多いそうです。さらに、平均はあくまで平均。国内での最高年収5億といわれており、最低は440万円と決まっており、その格差はかなり大きいといえます。引退後、飲食店などを経営する選手は多いですが、そんな場合は現役時代に贅沢せずにしっかり貯金して貯めた結果といえるでしょう。因みに基本的に引退のないプロゴルフ選手は平均年収3~5千万円ほど。しかし、賞金制ですので勝たないと収入はありません。ツアー予選すら通過できずに賞金獲得ゼロという場合もあり得ます。

 

ピラミットの頂点であってこそのスポーツ選手のシビアな現実

私たちが日ごろテレビで目にするのはほんの一握りのプロ選手の華やかな面だけ。ゴルフ選手でなければ現役時代がとても短い選手たち。本当はほとんどの選手が過酷な競争に勝ち残るができずに淘汰されているという現実があります。そうした選手は最も若く、体力のある時期をスポーツに捧げ、スター選手のような莫大な代金を手にすることはなく、その後一般人として仕事していくのです。

 

年俸制ってスポーツ選手だけじゃ?知っておきたいメリットとデメリット

 

もはやスポーツ用語ではない

前述のとおり、スポーツ選手になるのは一握りの方。年俸という言葉を聞くと、プロ野球のオフシーズンを連想する人も多いでしょう。それだけかつて年俸制というと、スポーツの世界の業界用語のように思われがちでした。ただ、年俸は一般企業に勤めるサラリーマンにも浸透しています。1ヶ月単位で給与が支払われる月給制と違い、年俸制は1年の給与額を年度初めに決定します。従って、別途インセンティブがない限り、個人の仕事業績がどうあれ給与額は1年間変わりません。近年は年俸制を導入する会社が増加し、ある機関の調査によれば、現在1000人以上の労働者を雇用する企業の約3割が年俸制を導入中なのだとか。年俸はスポーツ業界用語ではなく立派なビジネス用語ですね。

 

年俸制のメリット&デメリット

年度初めに1年分の給与が決まる年俸制のメリットは何かといえば、やはりお金の長期計画が立てやすい点でしょう。大きな買物をする際に必要なローン計画とか長期の旅行計画、それに付随した生活設計などを組むのには至極便利です。もうひとつの年俸制の良さは、年功序列や在籍年数とは関係なく仕事の成果次第で翌年度の昇給が決まる点です。この点では上昇志向の強い人向けかもしれません。ただし反面、成果が上げられなかった場合も同様に、翌年度の年俸額に反映されますから、場合によっては大幅にダウンする可能性もあります。従来の給与体制ではあり得ない特徴で、言うなればこの安定感の無さが年俸制のデメリットです。

 

仕事内容は要確認!

いかがですか?年俸制はあなたの希望に合いそうですか?「年俸制は渡りに舟だ」という人もいるでしょうし、「収入維持が約束されないのは困る」という人もいることでしょう。本人の意向やモチベーションなど諸条件を加味した選択が必要な、向き不向きのある給与システムかもしれません。もしあなたが目指す会社が年俸制を標榜していたら、面接では仕事内容の詳細(具体的に何を求められているか等)をしっかり確認しておきましょう。

 

スポーツマンの面接技術 中途採用面接で、スポーツのエピソードはアリ?

 

スポーツのエピソード、面接官の反応がいまいちなのは何故!?

新卒の採用面接で聞かれることが多い、スポーツや部活に関する質問。スポーツマンの方なら「待ってました!」ばかりに、熱心に好きなスポーツや選手の話をするのではないでしょうか。しかし、それは面接では得策とはいえません。あなたがスポーツ好きであり、詳しいことは相手に伝わるでしょうが、それだけでは面接官へのアピールにはなりません。有名選手や好きな選手のエピソードを語るだけでは、肝心のあなたのことが何も分からないからです。

 

面接でスポーツについて話すときのコツ

面接でスポーツのことを話すときには、以下のことを意識しましょう。“スポーツが好き”というだけでは、相手にスポーツに打ち込んでいるあなたのイメージは伝わりません。実際にどのようにスポーツに打ち込んできたかイメージが湧くように話すことが大切です。例えば、野球をしている方なら「球場に通い、打者のフォームを研究していた」「毎晩自宅でも練習した」といった感じで具体的なエピソードを盛り込むと良いでしょう。そうすることによって、相手にもスポーツに打ち込んでいるあなたがリアルに感じられます。「コツコツと練習を積み重ねることの大切さを学んだ」「仲間から学んだチームワークの大切さを学んだ」といった感じで、必ずそのスポーツがどのように仕事へとつながるかも話しておきましょう。有名選手について話をするなら、その選手のエピソードと尊敬しているところ、彼の姿から学んだことを盛り込むと良いでしょう。

 

中途採用でも学生時代の部活のエピソードは役立つ!

新卒採用では多いに活躍する部活のエピソード。しかし、中途採用の面接では転職理由やこれまでの仕事に関することが一番の話題になるので、学生時代の部活のエピソードなんてあまり役に立たないと思う方もいることでしょう。しかし、それは違います。何故なら、採用担当者は求職者の職歴だけではなく、求職者のルーツを知りたがるからです。しかも、そうした傾向は最近ますます強まっています。たとえば、大学生時代どころか、面接官自ら小学校での体育の授業のエピソードについて質問してくることもありますので、部活のエピソードを自分から話すのは大いに「アリ」といえます。もしも、あなたがスポーツに打ち込んできた方なら、そこに大きなアピールポイントが見つかるはずです。

 

自らスポーツのことを語っても良いタイミング

では、具体的に面接官自身がスポーツの話題を振らない場合、どのようなタイミングで話せばよいのでしょうか。自己紹介でスポーツを話題にはできそうですが、それは少し早すぎます。面接官はまず職務経験、スキルなどをまずは知りたいからです。一番のチャンスは、面接の序盤で聞かれることが多い、「あなたの強みと弱み」「仕事で大切だと思うこと」など人間性を問う質問、このときなら、スポーツのエピソードが活かしやすいでしょう。

 

面接官に受けるスポーツエピソードの語り方

スポーツについてのエピソードは、あなたの客観的な印象を踏まえると生かしやすくなります。もしも、見るからにスポーツマンという外見の方なら、はじめから「仲間と切磋琢磨したこと」「先輩にシゴかれた経験」など、正統派といえるスポーツのエピソードを話しましょう。その際、先述したポイントを意識してください。一方、あまりスポーツマンらしくない外見の方なら、まず何故そのスポーツをはじめたかから話をし、ちょっとマニアックなエピソードを披露すると、その意外性によって相手の興味を惹くことができます。

 

おまけ:意外にウケる?スポーツマンはデータ分析が得意?

 

スポーツは肉体だけではない!頭を使うこと、データ分析も重要!

スポーツ経験者のフィジカル、メンタルの強さやチームワークは評価に値することはりますが、一方で頭を使うこと、戦術は勝利を得るために欠かせない要素です。ビジネスにおいて耳にすることが多くなったビッグデータ。それがスポーツ界においても重要な役割を果たしていることはご存知でしょうか?

 

スポーツで活用されるビッグデータ、送りバントと怪我について

具体的にどのようにビッグデータが活用されるのか。まず野球界ではビッグデータを基にして客観的に分析し、試合の戦術に活かす「セイバーメトリクス」という手法があります。この手法によると「無死1塁」の際一般的に送りバントさせるケースが多いですが、実はその分析によれば「無死1塁」のときよりも送りバント後の「1死2塁」の得点確率のほうが低いと分析されています。つまり、今までの常識がデータによって覆されることもあるのです。さらに、ラグビーのような怪我のリスクの大きなスポーツの場合は、選手の心拍数、疲労度、ストレスなどをリアルタイムに測定することによって怪我のリスクを予想し、怪我予防につなげるという試みが行われています。

 

ビジネスマンなら知っておきたいビックデータを知ろう!

統計分析、ビックデータというと難しいな、面倒だなと感じられ、なかなか自分の仕事に活かすことができないという方も多いでしょう。しかし、このようなスポーツの分野での活用事例を知るとなるほど面白いなと感じられるのではないでしょうか。ビッグデータを知り、自分のビジネスに活かすために、まずは自分が好きなスポーツでの活用例を調べてみるとその仕組みをスムーズに理解しやすいかもしれません。

 


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