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ITによりグローバル化がますます進む世界。将来消える職業、必要な職業って何だろう?

ますますグローバル化する世界

コンピューター技術革新の裏で…

かつてはルーチンのイメージだった産業ロボットの労働技術は、21世紀以降大幅に進歩しました。またコンピューターの技術革新とグローバル化も、同様に猛スピードで進行中です。今の日本経済はロボットとコンピューターが主導権を握っていると言ってもよいでしょう。
しかし一方では、2000年~2005年の5年間で国内の会計事務員約31万人が失職したというデータもあります。会計ソフトの普及や人的労力の減少との関係性は明白でしょう。
進歩を遂げたIT技術は、並行して企業の雇用状況にも劇的変化を及ぼしているのです。

あと数年で消える職業って?

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の研究によれば、コンピューターの技術革新で今後10~20年のうちに米国の全雇用者中約47%の仕事が自動化され、その働き手が失職する恐れがあるのだそうです。具体的には、銀行の融資担当者・スポーツの審判・不動産ブローカー・ウエイター・レジ係・時計修理工など多岐にわたります。
また、米国の求人サイトCareerCastが米労働統計局のデータに基づいて行った「2022年までに消える可能性が高い職業」の調査では、郵便配達員・農家・メーターの計測係・新聞記者・旅行代理店社員などが挙げられました。

対応策を考えてみると…

さらに「2045年問題」も噂されています。コンピューターが賢くなりすぎて人間を超えてしまい、ほとんどの職業で人的労力が不要になるという社会不安です。
ただ、すべての仕事がコンピューターに取って代わられるのか?というとそうではなく、教育や指導、芸術、スポーツなど、人の心に直接触れる仕事や創造性の高い仕事は今後も安泰と見られていますし、IT関連でも、管理、デザイン、オペレーション業務などは今後増加するとの見解もあります。
今後どのような流れになるかは分かりませんが、20代~30代前半のうちに様々な経験を積むことが、将来役立つことになるでしょう。


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