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日本経済のどこがダメなの?GDPと経済成長率から企業の海外進出トレンドを読む

GDPや企業の海外進出のトレンド

日本の経済成長率は172位!

近年は何かと「日本経済は落ち込んでいる」との指摘が取り沙汰されがちです。
実際、2014年の世界の経済成長率ランキングで日本はマイナス成長となる-0.06%でした。これは調査対象の188ヶ国の中でなんと172位の数値です。
この数字の意味をより深く捉えるために、経済指標として重要なGDPについて今一度学び直してみることにしましょう。

大手企業が海外進出する理由

GDP(国内総生産)は、国内で一定期間内に生産された物やサービスの総額のこと。(物やサービスのことを「付加価値」と呼びます)
GDPは世界諸国の経済成長率が一目で分かるため、比較の指標として最も信頼されるデータで、日本では内閣府が作成発表しています。
GDPには名目GDPと実質GDPがあり、単に国内の付加価値を合計した数値が名目GDP、そこから物価変動の影響を除外して計算した総生産額が実質GDPです。
また経済成長率とは、そのGDPの成長率を%で表した数値で、具体的には以下の式で算出します。
経済成長率=(当年の実質GDP-前年の実質GDP)÷前年の実質GDP×100
世界的に見ると、発展途上国のGDP成長率が高く、先進国が低いことがよくありますが、これは発展途上国での付加価値需要が先進国より多いことを表しています。
最近トレンド化した大手企業の「総グローバル化志向」の背景には、実はこの経済成長率の違いが要因にあって、少子化で経済成長率が伸びない日本より、今なお人口が増え続ける海外諸国にターゲットを変更したわけです。

この時代、何ができるかを考える

こんな先の見えない世情では、働いていてもお先真っ暗。誰しも不安になるもの。
しかし、ただ暗い気持ちになっているより、改めて「今の自分に何ができるか?」を考えてみるのは如何でしょう?
20代や30代前半のうちに様々な経験を積んでおけば、将来においてきっとプラスになるものです。
新しい経験をしてみたい人は、是非転職エージェントに相談してみましょう。


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