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有効求人倍率が高いとあなたにスカウトメールが来る! 切り離せない景気と転職の関係

良い人材を探しているスカウトマン

有効求人倍率?

「有効求人倍率」って聞いた事がありますか?聞いたことはあっても、どのようなものなのか詳しくは分からない方も多いでしょう。厚生労働省が公表しているもので景気感を表す指標として知られてますが、実は、特に中途採用需要と関係が深いのです。

2つの求人倍率

新規求人倍率は(新規求人倍率=新規求人数÷新規求職者数)で導き出され、この数字で直近の景気動向を読み取ることができます。新規求人数とはその月に受け付けた求人数、新規求職者数とはその月に受け付けた求人者数を指しますから、純粋に1ヶ月間の新規求人だけを見た場合の求人倍率と言えます。

有効求人倍率の式は(有効求人倍率=月間有効求人数÷月間有効求職者数)です。月間有効求人数とは先月からの繰り越し求人数に当月に発生した求人数を合計したもの、月間有効求職者数とは同じく先月の繰り越し+当月の求職者数の合計です。言い換えると、「募集中の求人数」を「活動中の求職者数」で割ったものですから、過去の累積分も含めた、現在の転職市場動向を読み取ることができます。

有効求人倍率が高いということは、求職者に比べて求人数が多いということになり、必然的に企業の獲得競争が激化して、たくさんスカウトメールを出すことになります。

スカウトと有効求人倍率

20代で転職を希望する方は、まず大手の人材エージェント会社を選ぶ方がほとんどでしょう。転職を始めて早々にスカウトメールなどで矢継ぎ早に情報が送られてきて、需要の高さを実感する方もいるかもしれません。しかし、これは景気が良くて転職市場全体の有効求人倍率が上がっている訳ではなく、若年の労働人口が減っており部分的な需要が高いだけなのです。

スカウトされると「自分を求める=今よりよい職場」と考えがちですが、その会社は「若手」を求めているだけで、「あなた」を求めている訳ではないかもしれませんね。せっかくの転職、本当にそれで後悔しませんか?自分がやりたい事が出来る会社を選び取ろうではありませんか!


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