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新人に「案件ってどういう意味ですか?」と聞かれた。あなたならどう説明する?

新人に案件は何かを教えている男性社員

「案件」が伝わらない?

今時「案件」で伝わらない子は居ないだろ、って思う方も多いでしょう。しかし、自分の常識が世間の常識とは限りませんし、外国人労働者だって年々増えているのです。この10年で外国人労働者の数は2倍半近くに跳ね上がり、専門性の高い高度人材の割合も増加しています。

そんな彼らと日本語でコミュニケーションを取れたとしても「案件」の意味までは手がまわらないかもしれません。

また、日本人同士であっても語彙力に差があり、今まで縁のない言葉であれば伝わらないことも多いでしょう。

「案件」を説明するには

わからないまま業務に支障が出るので説明をしなければならないとしたら、あなたならどうしますか?案件の意味を辞書で引くと「問題となっている事柄。審議しなければならない事柄」や「訴訟になっている箇条」とされており、なんだか堅苦しい印象です。

ビジネス的な意味ではプロジェクトといった意味合いとして「独立した課題」と捉えるのが自然といえるでしょう。たまに「物件」と混同している方も見かけますが、物件は品物や土地といった実物がある物を指すため案件とは異なります。

それぞれに意味は少しずつ違いますが、英語で言うと「matter」「item」「project」といった感じでしょうか。最近ではビジネス英語の語彙に「マター」も仲間入りして徐々に一般的になってきており、実際に使っている方も増えてきてます。

イデア(理想論)なのか?

言葉の意味もさることながら、実際の案件も一筋縄では行かないものが多いのではありませんか?他の案件や他部署などが複雑に絡みついていることも多く、本当にスッキリ切り分けられる案件ってほとんど無いですよね。

案件という一言で片付けるにはあまりに複雑で、「案件」という言葉を使うこと自体イデア(理想論)めいた事なのかもしれません。


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